WordPressを使った企業サイトの作り方を解説!おすすめテーマとは?
「WordPressを使えば素人でも簡単にホームページが作れるよ」というデマを聞いてこのページにたどり着いた皆様、こんにちは。
私はWebデザイナーの川那辺といって日頃、民間企業から委託を受けてWebサイトの制作を個人事業で行っています。
もちろんWordPressを使った案件も非常に多くWordPressを使った制作案件だけでも100サイト位(数えてないのでテキトーですが)作っています。
素人に限って「WordPressって簡単なんだよー」と言いますが我々のような本職でWeb制作に関わっているものからすると「WordPressって結構難しいよな。」という印象です。
今回はその中でもWordPressを使って企業サイト(コーポレートサイト)を制作したいという個人もしくは法人の事業者様向けに記事を書いてみたいと思います。
なお、読者様の意図にずれがあるといけませんので、先に言っておくとこの記事で紹介しているのは、我々のような制作会社に委託せず自力でWordpressを使った企業サイトの作り方を知りたい方向けの記事です。
この記事を読むと、制作業者に頼らずにWordPressを使ってどのように企業サイトを簡単に作れるのかがわかりますので、ぜひ参考にしてください。
ドメインやレンタルサーバーという話も出てくるため、Web制作を生業にしていない方が、WordPressを構築するのはやや難易度が高いです。
とは言っても、これだけインターネットが発達している現在。
WordPressの構築方法が細かく解説されているWebサイトもたくさんあり、見よう見まねで何とか構築してしまう方も少なくありません。
というわけで、あなたがWordPressを使って企業サイトを自分自身で作り上げることができるかどうかの判断基準はITリテラシーが高いかどうかがポイントになります。
インターネットを駆使して必要な情報を収集し自己解決できるスキルを高めてきた方ならきっと自力でWordPressを使った企業サイトを構築することができるでしょう。
一方「パソコン苦手です。」「ネットは苦手です」なんて方は、自分で構築するのは難しいので、専門業者に委託することを検討された方がいいかもしれません。
これに関してはこの記事の本題から離れるため、別記事を紹介しますのでWordPressの特性(メリットとデメリット)について一度ご確認いただければ幸いです。
以下のページでは、ドメインの取得やレンタルサーバーとの契約を行い、WordPressをインストールする方法について解説しておりますので、参考にしてください。
テーマとはデザインのひな型(テンプレート)のことであり、テーマを決めてしまえばサイトの全体的なデザインは決まってしまいます。
WordPressはもともと海外製のもののため、無数にあるテーマの大半は英語向けのテーマです。
「英語向けのテーマであれば日本語サイトは作れないのか?企業サイトは作れないのか?」と聞かれるとそういうわけではありませんが、テーマの設定画面も英語なので一言でいえば使いづらい。
それから英語で作ることを前提としているため、日本語フォントはダサくなるという問題点は深刻です。
そこで、日本国内を対象とした企業サイトを作成する場合におすすめしたいのが「Lightning」というテーマです。
このテーマをおすすめする理由は、
あなたが今見ているこのページも実はWordPressの「Lightning」というテーマを使って作成しています。
WordPressには標準機能として「固定ページ」と「投稿ページ」と異なる2種類のページがあります。
ブログのように記事を追加していく場合は「投稿ページ」を利用しますが企業サイトを制作する場合、主に「固定ページ」を利用するのがよいでしょう。
例えば、上記のようなコンテンツページは投稿ページではなく、固定ページが向いています。
いかがでしたでしょうか。
あなたが運営する事業の企業サイトのWordPressサイトが無事構築できることをお祈り申し上げます!
私はWebデザイナーの川那辺といって日頃、民間企業から委託を受けてWebサイトの制作を個人事業で行っています。
もちろんWordPressを使った案件も非常に多くWordPressを使った制作案件だけでも100サイト位(数えてないのでテキトーですが)作っています。
素人に限って「WordPressって簡単なんだよー」と言いますが我々のような本職でWeb制作に関わっているものからすると「WordPressって結構難しいよな。」という印象です。
今回はその中でもWordPressを使って企業サイト(コーポレートサイト)を制作したいという個人もしくは法人の事業者様向けに記事を書いてみたいと思います。
なお、読者様の意図にずれがあるといけませんので、先に言っておくとこの記事で紹介しているのは、我々のような制作会社に委託せず自力でWordpressを使った企業サイトの作り方を知りたい方向けの記事です。

素人でもWordPressを使って企業サイトを作ることは可能?
「WordPressは簡単だよ」という声も一部ありますが、簡単なのはWebサイト構築後に既存ページを更新したり、新規ページを追加したりする部分。ドメインやレンタルサーバーという話も出てくるため、Web制作を生業にしていない方が、WordPressを構築するのはやや難易度が高いです。
とは言っても、これだけインターネットが発達している現在。
WordPressの構築方法が細かく解説されているWebサイトもたくさんあり、見よう見まねで何とか構築してしまう方も少なくありません。
というわけで、あなたがWordPressを使って企業サイトを自分自身で作り上げることができるかどうかの判断基準はITリテラシーが高いかどうかがポイントになります。
インターネットを駆使して必要な情報を収集し自己解決できるスキルを高めてきた方ならきっと自力でWordPressを使った企業サイトを構築することができるでしょう。
一方「パソコン苦手です。」「ネットは苦手です」なんて方は、自分で構築するのは難しいので、専門業者に委託することを検討された方がいいかもしれません。
WordPressの特徴
WordPressの特性を正しく理解されているかどうかをご確認ください。これに関してはこの記事の本題から離れるため、別記事を紹介しますのでWordPressの特性(メリットとデメリット)について一度ご確認いただければ幸いです。
WordPressを使った企業サイトの作り方
WordPressのインストールを行う
まずは独自ドメインを取得しレンタルサーバーを契約し、WordPressをインストールするところから始まりますが、前述のとおり、ここが最大の難所です。以下のページでは、ドメインの取得やレンタルサーバーとの契約を行い、WordPressをインストールする方法について解説しておりますので、参考にしてください。
WordPressで企業サイトを作るならおすすめしたテーマ
WordPressではインストールした後に、テーマを決定しなくてはなりません。テーマとはデザインのひな型(テンプレート)のことであり、テーマを決めてしまえばサイトの全体的なデザインは決まってしまいます。
WordPressはもともと海外製のもののため、無数にあるテーマの大半は英語向けのテーマです。
「英語向けのテーマであれば日本語サイトは作れないのか?企業サイトは作れないのか?」と聞かれるとそういうわけではありませんが、テーマの設定画面も英語なので一言でいえば使いづらい。
それから英語で作ることを前提としているため、日本語フォントはダサくなるという問題点は深刻です。
そこで、日本国内を対象とした企業サイトを作成する場合におすすめしたいのが「Lightning」というテーマです。
このテーマをおすすめする理由は、
- テーマが日本国産であること
- 開発元がしっかりしていること
- テーマが高機能であること
- 無料で利用できること
- カスタマイズ性に優れること
あなたが今見ているこのページも実はWordPressの「Lightning」というテーマを使って作成しています。
企業サイトを作るならコンテンツページ作りは固定ページを利用
WordPressには標準機能として「固定ページ」と「投稿ページ」と異なる2種類のページがあります。
ブログのように記事を追加していく場合は「投稿ページ」を利用しますが企業サイトを制作する場合、主に「固定ページ」を利用するのがよいでしょう。
- 会社概要
- 代表からのあいさつ
- 沿革
- サービス内容
- お問い合わせフォーム
- プライバシーポリシー
例えば、上記のようなコンテンツページは投稿ページではなく、固定ページが向いています。
まとめ
今回はWordPressを使った企業サイトの作り方について解説してみました!いかがでしたでしょうか。
あなたが運営する事業の企業サイトのWordPressサイトが無事構築できることをお祈り申し上げます!