格安SIMを使わない意味がわからない件について

貯金していきましょう、資産形成していきましょうってなったらまず一番最初に見直すべきなのは携帯電話の通信費です。

3大キャリアから格安SIMのプランに契約変更することで毎月の固定費が4000円から5000円程安くなりますが、機能的に何か劣る部分があるかと言われればそういうわけでもない。



仮に4000円安くなるとして、年間なら48,000円も安くなる。
これってかなり大きい額ですよね。

しかしいまだに3大キャリアを利用している方が多いらしいです。


3大キャリアと格安SIMの比較

3大キャリアは自社の通信網を独自に設備投資しているのに対して、格安SIM各社は自前の通信網を持たず、3大キャリアから回線を借りて携帯電話サービスを提供しているのです。

設備投資費をかけない分、格安SIMの価格が安くなるのは当然。

こんな偉そうに言っている私自身も格安SIMに変更したのは2020年1月頃ですので、まだ半年ほどしか経っていません。

以前は3大キャリアのSOFTBANKで契約していましたが、本体の分割支払いが終わっている状態で月額8,500円以上払っていました。

そして今年の1月にSOFTBANKからY!モバイルに切り替えてプランやオプションを変えているため一定ではありませんが、平均で3500円程になりました。

SOFTBANKからY!モバイルに変えたことで月額5000円下がるので年間にして60,000円節約したことになります。

で安くした結果、何か困ったことがあったのかと聞かれると、全然ありません。



格安SIM利用者は20%ほどしかいない

このように変更するだけで大きな節約ができるのに生活面で何か不都合があるわけでもないのに、他の方が格安SIMを使わない意味がわからないのですが、以下のサイトの表を見ると、いまだにdocomo、au、softbankの3台キャリアを使っている方が8割ほどで、格安SIMを使っている方がたったの2割しかいないらしいです。



ちょっと、驚きですよね。

これだけ格安SIM!格安SIMって言われているし、テレビのCMでも宣伝されているのにいまだに2割位しか、格安SIMの利用者がいないんですよ。



格安SIM利用者が増えない理由

私なりに格安SIMの利用者があまり増えない理由を考えてみました。


なんとなくのイメージで不安

今まで3大キャリアを使っていて困っていなかった方が格安SIMに変えることの不安というのは少なからずあると思います。

ちゃんとネットはつながるのかな。とんでもないバカ高い料金を取られるのではないか?など未知のサービスに対しての不安はつきものでしょう。



イメージが貧乏くさい

特に若い方に多いのですが、安い商品やサービスは貧乏くさくて周りに恥ずかしいというのはあるのではないでしょうか。

洋服ならユニクロ・GU、しまむらなんて貧乏くさい!みたいな・・・。

通話かけ放題プランがない

これは私自身が思ったことなんですが格安SIMって大半のサービスで電話のかけ放題プランがありません。

LINEなら通話いきましょう、資産形成していきましょうってなったらまず一番最初に見直すべきなのは携帯電話の通信費です。

3大キャリアから格安SIMのプランに契約変更することで毎月の固定費が4000円から5000円程安くなりますが、機能的に何か劣る部分があるかと言われればそういうわけでもない。

仮に4000円安くなるとして、年間なら48,000円も安くなる。
これってかなり大きい額ですよね。

しかしいまだに3大キャリアを利用している方が多いらしいです。

3大キャリアと格安SIMの比較

3大キャリアは自社の通信網を独自に設備投資しているのに対して、格安SIM各社は自前の通信網を持たず、3大キャリアから回線を借りて携帯電話サービスを提供しているのです。

設備投資費をかけない分、格安SIMの価格が安くなるのは当然。

こんな偉そうに言っている私自身も格安SIMに変更したのは2020年1月頃ですので、まだ半年ほどしか経っていません。

以前は3大キャリアのSOFTBANKで契約していましたが、本体の分割支払いが終わっている状態で月額8,500円以上払っていました。

そして今年の1月にSOFTBANKからY!モバイルに切り替えてプランやオプションを変えているため一定ではありませんが、平均で3500円程になりました。

SOFTBANKからY!モバイルに変えたことで月額5000円下がるので年間にして60,000円節約したことになります。

で安くした結果、何か困ったことがあったのかと聞かれると、全然ありません。


格安SIM利用者は20%ほどしかいない

このように変更するだけで大きな節約ができるのに生活面で何か不都合があるわけでもないのに、他の方が格安SIMを使わない意味がわからないのですが、以下のサイトの表を見ると、いまだにdocomo、au、softbankの3台キャリアを使っている方が8割ほどで、格安SIMを使っている方がたったの2割しかいないらしいです。



ちょっと、驚きですよね。

これだけ格安SIM!格安SIMって言われているし、テレビのCMでも宣伝されているのにいまだに2割位しか、格安SIMの利用者がいないんですよ。



格安SIM利用者が増えない理由

私なりに格安SIMの利用者があまり増えない理由を考えてみました。


なんとなくのイメージで不安

今まで3大キャリアを使っていて困っていなかった方が格安SIMに変えることの不安というのは少なからずあると思います。

ちゃんとネットはつながるのかな。とんでもないバカ高い料金を取られるのではないか?など未知のサービスに対しての不安はつきものでしょう。


イメージが貧乏くさい

特に若い方に多いのですが、安い商品やサービスは貧乏くさくて周りに恥ずかしいというのはあるのではないでしょうか。

洋服ならユニクロ・GU、しまむらなんて貧乏くさい!みたいな・・・。


通話かけ放題プランがない

これは私自身が思ったことなんですが格安SIMって大半のサービスで電話のかけ放題プランがありません。

LINEなら通話かけ放題だけど、仕事で使うにはちょっと難しいです。
というわけで私としては電話かけ放題が必要だったのですがほとんどすべての格安SIMで通話かけ放題ができなかったのが格安SIMに移行する障害になっていました。

ちなみに私が契約しているY!モバイルは格安SIMの中でも珍しい通話かけ放題のオプションプランがあります。


実店舗がない

3大キャリアは実店舗があってスタッフにいろいろ話を聞いて相談ができますが、格安SIMはほとんどが店舗を持ちません。
そのため、相談をしにくいという問題点があります。

ちなみに私が契約しているY!モバイルは格安SIMの中でも珍しい店舗を持っているため店舗に行って相談して契約してきました。


格安SIMの中でも異色の2社

auのサブブランドであるUQモバイルとソフトバンクのサブブランドであるY!mobileは、実店舗があり通話無料プランがあったり格安SIMの中でも異色の2社で非常に人気があります。

ちなみにこの2社の特徴は格安SIMの中では比較的高額であるということが挙げられると思いますがそれでも3大キャリアに比べれば圧倒的に安いです。



まとめ

いろいろ不安なんだったらUQモバイルかYモバイルで十分節約できるので格安SIMに一刻も早く変えましょう!



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