ネット系のサービスは従来のサービスより安いって話

ここ10年とか20年位の話ですがネット系のサービスって増えましたね。
ネット系のサービスが台頭してくると従来の店舗型サービスは大打撃を受けます。なんてったってネット系のサービスの方がたいてい安いですからね。


この記事の趣旨としてはネットのサービスをうまく利用して、何やかんやかかってる費用を下げてお得に生きていきましょう、って内容です。


ネット系サービスの一番バッターはネットショップ

楽天市場をはじめ、アマゾンやyahoo!ショッピング等、ネットショップはここ20年位で劇的に急増しましたね。

家電製品などの実店舗で実際の商品を下調べしたり販売員に解説してもらって、最終的には型番を検索してネットショップで最安値で買うなんていう人もいるのでは?

「そんなのずるい!」とか言ってられません。

合法なやり方なんですし、こういうやり方をできる人が資産を残せて、できない人はいつも貧乏になるのです。



ネット銀行

住信SBIネット銀行、楽天銀行、イオン銀行等、実店舗を持たないネット銀行も、近年、伸びましたね。

ネット銀行は実店舗を持たないので店舗を持つ銀行に比較してATM利用手数料や振込手数料等が安いのが特徴。
また楽天銀行では、マネーブリッジの設定を行う事で、預金金利が0.1%になりメガバンクの金利の実に100倍と非常にお得

楽天銀行に関してはもはや「なんで使ってないの?」というぐらい圧倒的にお得なサービスですね。



動画配信サービス・音楽配信サービス

動画配信サービス・音楽配信サービスもネット系サービスの1つであるといえるでしょう。

10年前まではTSUTAYAやGEOでビデオやDVD・CDを借りて音楽や映画・ドラマを楽しむ物でしたが、時代は変わりました。
TSUTAYAやGEOもかなり価格を以前に比べると下げてきているので単品なら大きな差がない様な気がします。

しかし動画配信サービス・音楽配信サービスでは月額定額制の物が多く大量の作品を月額千円前後で見放題となるため圧倒的にお得感があります。


格安SIM

実は携帯電話の格安SIMもある意味でネット系サービスであるといえるでしょう。

格安SIMを販売しているサービスでは大半が実店舗を持たず、営業をしています。
(一部例外はあります。)




まとめ

いかがでしたでしょうか。

原則的にネット系のサービスは実店舗のサービスに比べて格安なので、うまく使って、賢く貯金していきたいですね。

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