積み立てNISAのおすすめ証券は楽天?運用方法を詳しく解説!

積み立てNISAとはどんなものなのか?今一つよく分からなーい!という方も多いのではないでしょうか。
実は筆者も全然分からなーいです(笑)



しかし、ここ3ヶ月程で猛勉強して積み立てNISAデビューしたので(youtubeを見て)勉強した内容の発表を兼ねて、ここに記す!!!
正直なところ、初心者なので、何か間違い等あったらご先輩の方はご指摘頂ければ幸いです。


積み立てNISAとは?

積み立てNISAとは、2018年1月から始まった長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。

非課税制度とは?

本来、投資によって利益を上げた場合、利益の中から20%を税金として納めなくてはいけません。
しかし、積み立てNISA枠の中で得た利益であれば非課税対象となるため税金面で非常に優遇されているのです。

ちなみに積み立てNISA枠とは年間40万円が上限です。
月割りにすると33,333円が上限となります。
また期間は非課税期間は20年間です。


積み立てとは?

例えばあなたの手元に500万円があるとして、その500万円を一気に投資するのか、あるいは毎月少額ずつ投資していって500万円を投資するのか。
どちらの方が利益が出るかは別として、どちらを選ぶかによって結果は全然異なるものになるのです。

積み立てNISAとはその言葉の通り、毎月少額を積み立てていく事のできる制度で、投資初心者には積み立て方式の方が無難です。


長期積み立てとは?

積み立てNISAは、一般的に期間ギリギリ一杯の20年間積み立てするのが前提であると考えた方が良いでしょう。

というのも積み立てNISAは投資期間が長くなれば長くなるほど、元本割れするリスクが減るからです。
20年間投資し続けた場合の元本割れリスクはゼロに近づき、ほぼ確実に利益を出せることが約束されているからです。

逆に1年や2年の短期で解約してしまった場合は、元本割れして損失が大きく出る可能性があるので注意が必要です。


積み立てNISAのおすすめ金融機関は?

結論から言うと積み立てNISAのオススメ証券口座は、楽天証券の一択です。

どこの金融機関を利用しても積み立てNISAの手数料は同じ

銀行の窓口だと手数料が高くて、ネット証券だと手数料が安いのかと思いきや、実は積み立てNISAにおいてはどこの金融機関を利用してもその手数料に違いはありません。


金融機関選びのポイント1 商品の品揃え

銀行窓口などでも積み立てNISAの取次はして貰えますが一般的に銀行ではつみたてNISAで購入できる商品はかなり少ないことが多いです。
選択肢が多い方が良いととらえるのか、いや選択肢が増えると混乱するから選択肢を銀行の方で絞ってくれている方がありがたいと考えるか・・・その辺は人それぞれですが、筆者は選択視が多い方が良いと考えるタイプです。

ちなみにネット証券の、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券は非常に取扱い商品数が多く、こだわりの商品を購入する事ができます。


金融機関選びのポイント2 支払い方法

結局、支払方法の点で1択だなという話になるのですが、楽天証券では積み立てNISAの支払いに楽天カードを使うことができます。

また積み立て時の支払いには1%のポイントバックが付いてくるので、このメリットがある限り楽天証券しか選択肢に入ってこないんですよね。

毎年40万円の投資枠があるので上限まで20年間支払い続けたとすると800万円の投資をする事になります。
リターンが何パーセントで利益がいくらとか言う話とは別に、楽天カードを使えばこのうちの1%(つまり8万円)はポイント還元となるのです。

筆者はもちろん楽天証券を使っているのですが、楽天証券以外を使っている方はなぜそれを選んでいるのか是非教えてください。




積み立てNISAで毎月の積立額はいくらにするのが良いの?

積み立てNISAは下限が100円から上限33,333円を毎月積み立てることができます。

ものすごく大きなリターンが期待できる物でもありませんが、20年後まで淡々と積み立て続けることができれば、ほぼ確実に3%~5%のリターンが得られることは約束されています。

また本来なら利益が出たら税金取られるところが非課税と事なので、その枠を最大限使うために筆者なら上限の33,333円の積み立てをおすすめしたいところです。

とは言っても、まずは1000円からではじめて、慣れてきたら額を増やしていくのでも全然問題ありません。

筆者もやりはじめた所ですが、一緒に頑張って積み立てていきましょう!





どんな商品を購入すればいいの?

多くの所で言われていますが、投資初心者は全世界に投資するのが無難でしょう。
社会情勢は刻一刻と変わっていきます。また積み立てNISAは20年間という長い期間の積み立てを目指すものですので、どの国が今後伸びていくかという事は測り知れません。

そこで、全世界に分散投資しておけばある国は駄目でも他の国がカバーしてくれるというような感じで、長期投資なら無難にリターンが得られる事が約束されています。



まとめ

うーーん。初心者だから(←言い訳)うすい内容の記事しか書けませんでしたね。
もうちょっと勉強したら書き加えたり、書き直して、内容の濃い記事にしていきたいです!!!




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