カゴ落ち防止テクニック
「よーし。今日はネットショッピングで買っちゃうぞ!」って言いながら商品を見てくれたお客さんが「カートに入れる」ボタンをクリック。
でその後、決済のステップに入って行くわけですが、この流れまで結局商品を購入してくれないお客さんって実はいるんですよ。
このようにカートに入れるボタンを押してくれているのに、最後の注文まで至らない事をカゴ落ちって言います。
かご落ちする原因は色々とあります。お客さんの単なる気まぐれが原因の事もありますからかご落ちを0にすることはできませんが、ショップ側に原因がある場合はその原因を排除していくべきですよね。
今回はカゴ落ちを回避するためのテクニックをご紹介!
この3つ位ですね。
この続きでも解説しますが、決済方法を増やせば増やすほどいいのか?というとそうでもありません。
カレーを買った人がついでにライスと福神漬けも購入してくれる
このようにネットショップでは注文を複数してくれるお客さんが多数います。
しかしこの複数商品を注文してくれるお客さんの中には、1個目と2個目の注文の手間が面倒で途中でやめてしまうという人もいるんです。
で、こう言ったかご落ちを回避するには、あらかじめセット商品を用意しておくという事ですね。
例えば「カレー+ライス+福神漬けセット」という一つの商品を作っておくとかですね。
そうすれば、注文は一回で済みますよね。
過去の注文履歴を見直してみると、Aという商品を買う人はだいたいBも一緒に買っているな・・なんていう事が見えて来るはずですから過去の注文履歴からセット商品の組み合わせを考えるといいですね。
ネットショップのお客さんはカートに商品を入れた状態でもショップ内を回遊しますから、その間に面白そうな外部リンクがあればそっちの方へ飛んで行ってしまってもう二度と戻ってこないって事も考えられます。
ですから商品ページやカテゴリページ、フリーページ等ショップ内の全てのコンテンツに言えることですが外部へのリンクは最小限にするようにしてください。
カゴ落ちを回避する事で売上が確実にアップするので、このカゴ落ちテクニックを是非取り組んでみてくださいね。
でその後、決済のステップに入って行くわけですが、この流れまで結局商品を購入してくれないお客さんって実はいるんですよ。

カゴ落ちは・・・「超」勿体ない
完全に購入する意欲があったのに途中でやめてしまったという事ですから、これはショップ側からするとかなりの勿体ない事をやらかしているわけです。かご落ちする原因は色々とあります。お客さんの単なる気まぐれが原因の事もありますからかご落ちを0にすることはできませんが、ショップ側に原因がある場合はその原因を排除していくべきですよね。
今回はカゴ落ちを回避するためのテクニックをご紹介!
主要な決済方法は全て準備する
かご落ちするお客さんのうちの大きな原因の1つは希望する決済方法がないという事です。
いつも銀行振込している人は銀行振込以外では注文したいし、クレジットカード決済したい人はクレジットカード決済できなければがっかりして他へ移ってしまう事があります。
かご落ちを回避するには、主要な決済方法は全て準備しておくという事ですね。
ちなみに主要な決済方法とは
- 銀行振込
- 代金引換
- クレジット決済
この3つ位ですね。
この続きでも解説しますが、決済方法を増やせば増やすほどいいのか?というとそうでもありません。
決済や配送などをシンプルにする
選択肢が多すぎるとお客さんは理解して選択するのが面倒になってくるので、注文に至る前に「もう、ええわw」ってなってしまうんですね
決済や配送があまりに選択肢が多すぎて複雑ですと、お客さんの選択肢が増えて考えなくてはいけないためかご落ちの原因になるんですね。
決済方法や配送方法も必要以上に増やさずお客さんにできるだけ選ばさないって事もかご落ち回避のテクニックの1つなんです。
セット商品を作る
カレーを買った人がついでにライスと福神漬けも購入してくれる
このようにネットショップでは注文を複数してくれるお客さんが多数います。
しかしこの複数商品を注文してくれるお客さんの中には、1個目と2個目の注文の手間が面倒で途中でやめてしまうという人もいるんです。
で、こう言ったかご落ちを回避するには、あらかじめセット商品を用意しておくという事ですね。
例えば「カレー+ライス+福神漬けセット」という一つの商品を作っておくとかですね。

そうすれば、注文は一回で済みますよね。
過去の注文履歴を見直してみると、Aという商品を買う人はだいたいBも一緒に買っているな・・なんていう事が見えて来るはずですから過去の注文履歴からセット商品の組み合わせを考えるといいですね。
外部リンクは最小限に
ネットショップのお客さんはカートに商品を入れた状態でもショップ内を回遊しますから、その間に面白そうな外部リンクがあればそっちの方へ飛んで行ってしまってもう二度と戻ってこないって事も考えられます。
ですから商品ページやカテゴリページ、フリーページ等ショップ内の全てのコンテンツに言えることですが外部へのリンクは最小限にするようにしてください。
まとめ
カゴ落ちはどのネットショップでも必ずありうる事です。カゴ落ちを回避する事で売上が確実にアップするので、このカゴ落ちテクニックを是非取り組んでみてくださいね。