カラーミーショップの欠点は?
ショッピングカート選びで迷われている方・・・特に個人でネットショップを持とうとする方や小規模起業様に私が自信を持ってオススメなのがカラーミーショップです。
・・・が、カラーミーショップは完全無欠・・というわけでは決してありません。
トータル的に見て点数は高いと思いますが、やはり欠点はあります。
そこで今回はあえてカラーミーショップの欠点をあげてみました。
カラーミーショップは以前はもっと操作が簡単だったんです。
ところが最近のカラーミーショップは初心者には操作が簡単ではなくなってしまいました。
いや厳密に言うとやることは難しい事はないんですが、できる事が増えて高機能になってしまった分、初めての利用者がカラーミーショップの全ての機能を理解して使いこなすのに時間がかかるようになったというのが正しいですね。
つまり、以前はカラーミーショップは機能がもっともっと少なくてできることが少なかったんです。
年月を経て利用者の要望に応えつつ機能面を拡充した結果・・・機能が充実したのですが一方では初心者には「いっぱい機能があって何からすればいいのか分からない」という状態になってしまいました。
そういう意味では最近出てきたSTORES.JPとBASEは作りが非常にシンプルでめちゃくちゃ簡単にショップが出来上がりますね。
カラーミーショップの
無料デザインテンプレートはクオリティの高い物はないですね。
また無料デザインテンプレートのバリエーションもやや少ない印象です。
カラーミーショップって恐らく独自ショップタイプのショッピングカートでは最も使われているので、もう少したくさんあって欲しいなぁと思うところです。
で、有料テンプレートがどうかって事ですが、1万円で購入できる有料テンプレートは・・・これもいまいちです。
3万円位で購入できる高額のテンプレート(Panorama、ワンプレート ホワイト、ワンプレート ウッド)はさすがにカッコいいです。
ただ商品の写真がカッコよくなければ、このテンプレートを使いこなせないと思いますが。
ただここは少しフォローするとカラーミーショップはカスタマイズ性に非常に優れていますので、デザインできる人ならかなり独自性の高いデザインのショップを作り出す事が可能です。
カラーミーショップは・・・というか独自ショップタイプのショッピングカートは皆そうですが集客力が弱いです。
カラーミーショップそのものには基本的に集客力はありません。皆無と思っていいですね。
カラメルと言う小規模のショッピングモールがあってこちらに出店すると多少集客できますが、それほどでもありません。
Yahoo!ショッピングやGoogleショッピングへの掲載機能があるんですが、どれもさほどの効果がないというのが現実です。
つまり、ですね。
カラーミーショップに出店するという事は、同時にまったく別の媒体や方法で集客を行う必要がある、という事なんです。
総合点としては他のショッピングカートよりもおススメですが、カラーミーショップにも欠点があります。
今からショッピングカートを選ぶ方は、長所だけでなく欠点も理解したうえでショッピングカートを選びたいですね。
・・・が、カラーミーショップは完全無欠・・というわけでは決してありません。
トータル的に見て点数は高いと思いますが、やはり欠点はあります。
そこで今回はあえてカラーミーショップの欠点をあげてみました。

カラーミーショップの弱点1 操作が簡単じゃなくなった
カラーミーショップは以前はもっと操作が簡単だったんです。
ところが最近のカラーミーショップは初心者には操作が簡単ではなくなってしまいました。
いや厳密に言うとやることは難しい事はないんですが、できる事が増えて高機能になってしまった分、初めての利用者がカラーミーショップの全ての機能を理解して使いこなすのに時間がかかるようになったというのが正しいですね。
つまり、以前はカラーミーショップは機能がもっともっと少なくてできることが少なかったんです。
年月を経て利用者の要望に応えつつ機能面を拡充した結果・・・機能が充実したのですが一方では初心者には「いっぱい機能があって何からすればいいのか分からない」という状態になってしまいました。
そういう意味では最近出てきたSTORES.JPとBASEは作りが非常にシンプルでめちゃくちゃ簡単にショップが出来上がりますね。
カラーミーショップの弱点2 無料デザインテンプレートがいまいち
カラーミーショップの
無料デザインテンプレートはクオリティの高い物はないですね。
また無料デザインテンプレートのバリエーションもやや少ない印象です。
カラーミーショップって恐らく独自ショップタイプのショッピングカートでは最も使われているので、もう少したくさんあって欲しいなぁと思うところです。
で、有料テンプレートがどうかって事ですが、1万円で購入できる有料テンプレートは・・・これもいまいちです。
3万円位で購入できる高額のテンプレート(Panorama、ワンプレート ホワイト、ワンプレート ウッド)はさすがにカッコいいです。

ただここは少しフォローするとカラーミーショップはカスタマイズ性に非常に優れていますので、デザインできる人ならかなり独自性の高いデザインのショップを作り出す事が可能です。
カラーミーショップの弱点3 集客力が弱い
カラーミーショップは・・・というか独自ショップタイプのショッピングカートは皆そうですが集客力が弱いです。
カラーミーショップそのものには基本的に集客力はありません。皆無と思っていいですね。
カラメルと言う小規模のショッピングモールがあってこちらに出店すると多少集客できますが、それほどでもありません。
Yahoo!ショッピングやGoogleショッピングへの掲載機能があるんですが、どれもさほどの効果がないというのが現実です。
つまり、ですね。
カラーミーショップに出店するという事は、同時にまったく別の媒体や方法で集客を行う必要がある、という事なんです。
カラーミーショップの欠点のまとめ
いかがでしたか?総合点としては他のショッピングカートよりもおススメですが、カラーミーショップにも欠点があります。
今からショッピングカートを選ぶ方は、長所だけでなく欠点も理解したうえでショッピングカートを選びたいですね。