makeshopは英語等多言語展開は可能?
高機能ショッピングカートシステムであるmakeshopは毎月5件以上新しい機能を開発していく事で、機能面で群を抜くショッピングカートとなりました。
その中、気になるのが、国際化社会に要求される海外向けの商品販売の機能。
国内だけでは市場が限られてしまうので海外まで商品を販売できるようになるのであれば、市場をかなり大きく広げることが可能となりますね。

海外での商品販売を行うのに必要な機能としては以下の機能が必要となります。
- EMS等の海外配送の対応機能
- PAYPAL等海外向けの決済方法の機能
- 英語や中国語をはじめとした多言語展開の機能
- 複数の通貨に対応する機能
- 為替レート機能
- 税金に関する機能(日本国内は課税、海外配送は非課税のため)
ただ調べてみたところまだmakeshopでは海外向けの機能としては対応していないようですね。
EMSやPAYPAL決済は対応しているようですが、英語や中国語などの言語に対応していませんので海外向けの販売サイトとしては不十分です。
将来的な見通しとして具体的にいついつに海外向けの販売サイトを構築するという話は
海外向けの販売サイトを作成するには、
- Jugem Cart
- live commerce⇒PayPal, EMS国際配送対応 海外2億人のネット市場で販路拡大