17 アメブロIDは消されるモノ

アメブロを利用している方は一度や二度アメブロ利用者のIDが消されたという話を聞いたことがあるかも知れません。もしかするとあなた自身もアメブロIDを消されたことがあるかも知れません。

幸か不幸か私自身はアメブロを非常に利用させてもらっている割にはIDだけでなく記事の削除も受けた事がありません。運が良かったのか消される程までは悪目立ちしていなかったのか・・・。その辺は分かりませんがとにかく今までの私は大丈夫でした。

アメブロの利用規約を確認してみよう!

アメブロの利用規約を再確認してみましょう!
http://helps.ameba.jp/rules/post_104.html


第13条の禁止事項の所なんかを読んでいると、ネットショップの集客目的でアメブロを使う事じたいは、この辺はグレーゾーンですね。

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(4) 当社の承諾のない商業行為
② 商業用の広告、宣伝を目的としたブログの作成(但し、当社が認めている範囲のもの及び当社タイアップ等は除く)

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グレーゾーンというのはあくまでもアメブロの規約としてグレーゾーンっていう意味です。
例えば合法ドラッグみたいな法的なグレーゾーンという意味ではありませんのでその辺はご安心を。


アメブロでネットショップの集客を行う場合、法的にどうのこうのという事はありませんがアメブロ規約違反としてアメブロIDが削除される可能性がある、という事は理解しておいた方がいいですね。



消される可能性があるのに利用するメリットあるの?と思われるかも知れませんが、消される可能性を考慮してもアメブロでの集客メリットっていうのは大きいんですよね。
なのでアメブロは消されるのを前提で使い倒すというのがいいと思っています。



消されるの前提でやっておくこと


アメブロでの集客は消されるのが前提なので以下の事をやっておくといいですね。

アメブロをメインのコンテンツ公開ツールとしない

ネットショップをやっていくうえでコンテンツ作成は重要な事ですがアメブロは消される可能性があるので、メインツールとしてはいけません。コンテンツがたくさんあるのならメルマガで公開するなりカラーミーショップ内のフリーページで公開するなりしてください。記事を大量に書かない。万一削除された時のショックが大きいですから^^;


アメブロの記事数は10記事~と少なくてもOKです。
事前準備に10記事作成して、その後は1週間に2~3記事程度でOKです。





記事データのバックアップを取っておく


記事データのバックアップを取っておけば万一削除されたとしても何らかの方法でその記事を無駄にせず使う事ができますから。


ちなみに記事データのバックアップは固定記事のみでOKです。イベント情報は日記等の記事はバックアップは不要ですね。



消される傾向を理解しておく

アメブロIDが消される条件を理解しておけばID削除される可能性を減らせます。

  • アメブロ公式以外のアフェリエイトはNG
  • 誇大広告ブッチきりの詐欺ぽいブログ(1クリックで100万稼ぎました的なヤツ)
  • 読者登録の1日上限(50件)登録
  • 読者登録に付随したメッセージ送信機能の利用→利用しないでください。


赤枠で囲っているのはアメブロ公式のアフェリエイトなので使ってもOK


メルマガ登録 > 読者登録

読者登録返しを行ってもらう事がアメブロ集客の要ですが、それだけでは万一のID削除の際に見込み客を全部失ってしまう事になります。

そこで読者登録以上に大事なのがメルマガに登録してもらう事ですね。

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